こんにちは、ポンです!今回はカドルの退会について。
実のところ、筆者的にはカドルは退会と再登録を繰り返しても良いアプリだと思います。
ただし、今までのデータが完全になくなるため本当にやめて良いのかもう一度考えておいてください。
本記事ではカドルを退会するメリットと退会するなら知っておくべきポイント、また画像付きで退会手順を紹介します。

マッチングしないからカドルを退会する人はこちらの記事を参考にしてみてください!

カドル退会後の乗り換え先におすすめの既婚者マッチングアプリ3選!

カドルを退会する理由は人それぞれでしょうが、単純にカドルをやめたいと考えている方は他の既婚者マッチングアプリを使ってみてはいかがでしょう。
当サイトでもいくつかのサービスを紹介しています。
ここではカドルとは異なる部分を持った3つのおすすめ既婚者マッチングアプリを紹介します。
カドルの退会方法にスキップしたい方はこちら
ヒールメイト(Healmate)

ヒールメイトは「既婚者同士のつながりの場」を提供するアプリで、機能性の豊富さや使いやすさはピカイチです。
ヒールメイトはじっくり相手のプロフィールを見極めていいねを送るスタイルで、女性ユーザーも慎重な人が多い印象です。
一覧形式で女性ユーザーを確認できたり、非公開モードで休憩できたりする点はカドルにはないヒールメイトのメリット。
掲示板では既婚者のリアルな本音を見られるのでマッチングしなくても十分に楽しめます。

マリーゴー(MarriedGo)

カドルからの乗り換えにマリーゴーがおすすめの理由はその価格の安さ。
マリーゴーは最安値プランが4,980円とカドルの半額程度で利用できることに加え、利用できる機能はカドルの3倍はあります。
アプリの操作性もシンプルでいうなら「カドルに使いやすい機能を半額で追加したアプリ」です。
ただし、マリーゴーの登録者数はカドルにまだ及んでいません。
利用しているうちに女性ユーザーが表示されなくなる場合があるのでその点は理解しておきましょう。

ミート(Meet)

ミートは2024年に誕生したまだ新しい既婚者マッチングアプリですが、使いやすさから現在じわじわとユーザー数が増加しています。
アプリの画面は正直カドルとそっくり。
機能性もギャラリーやいいねの送り方など、ほぼカドルと似たような設定になっています。
ただ、カドルとは異なりぼかし機能は使えるのでプロフィールからの身バレは防止可能です。
気分転換でカドル以外のアプリを使ってみたい人におすすめです。
【5ステップ】カドルを退会する手順を画像付きで解説

では本題であるカドルの退会手順について紹介します。
カドルの退会手順は以下の5ステップで完了します。
- マイページにログイン
- 退会ページへ進む
- アンケートを記入
- 退会完了
- 退会ができているか確認
マイページにログイン

マイページにログインし各種設定に入りましょう。


画面中央に「退会する」ボタンがあるので押して退会手続きに進みます。
退会ページへ進む


退会ページに進んだら、画面を最下部までスクロールします。
「次へ」でアンケートページに進みましょう。
アンケートを記入


注意表記が出てきますので「次へ」を押しましょう。
アンケートページでは以下の3つの質問に答えます。どれも必須項目なので何かは記入してください。
- 退会を決めた理由
- カドルの良かった点
- ご意見・ご要望
退会
アンケートの記入後、「退会」を押すと最後の注意表記がされます。


問題なければ「退会する」を押して退会を完了させましょう。このボタンを押せば完全に退会となります。
退会後に後悔しないか改めてよく考えてくださいね。
退会できているかを確認
退会後はカドルからメールが届くことはありません。
退会できているか確認したい場合はカドルのログインページに進み、以前使用していたユーザー名(メールアドレス)とパスワードを入力してみましょう。

退会できていれば、上記の画像のようにログインできなくなっています。
カドルを1度退会した方が良い4つのケース

実はカドルは退会した方がマッチング率が上がる可能性があるマッチングアプリです。
筆者は基本的にどのアプリも簡単に退会するとまた再登録した際に面倒になるとお伝えしています。
しかし、カドルにおいてはそれは当てはまりません。ここからその理由を解説していきます。
【ケース①】女性ユーザーが表示されなくなった
カドルではログインするとトップページに相手のプロフィールが表示される仕組みです。
この時点でLIKEまたはNOPEを決める必要があり、取り消しはできません。なお、NOPEを押した時点で2度とそのユーザーは表示されなくなります。
特に検索条件を絞って相手を表示していると、すぐにカドルが表示するユーザーがいなくなってしまいます。

検索条件を広げれば再度新しくユーザーが表示されますが、希望の相手からかけ離れてしまいます。
カドルはプロフィール項目の設定事項は他の既婚者マッチングアプリよりもシンプルであるため、設定の手間はほとんどかかりません。
【ケース②】新しくアカウントを作り直してアプローチしたい
相手からの反応が良くなかったプロフィールでアカウントを残し続けても、劇的に変わることはありません。
カドルを退会し、再登録すれば自分がNOPEにした相手や、やり取りまで進んだもののマッチを解除された相手にもう一度アプローチをかけられます。

プロフィールを修正する際は以下の点に着目しましょう。
- プロフィール写真を清潔感のあるものにする
- プロフィール文は長すぎず短すぎずに設定する
- 設定できる項目はなるべく設定しておく
上記の点を修正するだけで、1度関わってみたいと女性から思ってもらえる可能性が高まります。
【ケース③】一旦既婚者マッチングアプリを休憩したい
筆者も経験があるのですが、既婚者マッチングアプリは意外と精神的に疲れるもの。
そんなときは一度カドルを退会し、期間を空けてみることが効果的です。
自分のパートナーの大事さが理解でき、日々のバレる心配がなくなるだけでもメリットはあります。
また、期間を空けて再度登録することで新たに登録している女性との出会いがあるかもしれません。
【ケース④】カドルの月額料金の高さに悩んでいる
カドルは既婚者マッチングアプリの中でも割と料金が高いサービスです。というのもカドルの最安値プランだけではマッチング率があまり高くないからです。
最安値プランでもマッチングしないわけではないですが、コスパを良くするためにほとんどの人が「CuddleGOLD」と「Platinum Option」を併用しています。
「CuddleGOLD」と「Platinum Option」を併用した場合の合計はこうなります。
| CuddleGOLD | Platinum Option | 合計 | |
|---|---|---|---|
| 1ヶ月 | 9,980円 | 4,980円 | 14,960円 |
1ヶ月15,000円近くの出費は痛いところだと思います。
他の既婚者マッチングアプリと比較しても、その違いがよくわかります。
- Cuddle(カドル):9,980円〜/月
- Healmate(ヒールメイト):9,800円〜/月
- 既婚者クラブ:8,880円〜/月
- MarriedGo(マリーゴー):4,980円〜/月
- Meet(ミート):9,780円〜/月
- afternoon(アフタヌーン):9,800円〜/月
- セカパ:6,980円〜/月
- Anemone(アネモネ):6,980円〜/月
- Sepa(セパ):4,980円〜/月
正直なところカドルを含め、既婚者マッチングアプリは経済的にしんどい時は利用しないのが1番です。
出会えないとさらに翌月に期待を込めて課金してしまう人もいますが、まずやめておきましょう。
経済的にも心にも余裕がある時にカドルを利用するのがおすすめです。
カドルの料金に関する詳細は以下の記事をチェックしてみてね!

カドルを退会する前に知っておくべきこと

カドルを退会すると決めている方に知っておいてほしいことを紹介します。
お金に関することもお伝えしますので、必ず理解しておきましょう。
カドルにデータの引き継ぎはない
カドルを退会するとどうなるのか。結論、今までのデータがすべて削除されます。
つまり、再登録しても以前のアカウントデータは引き継げないということ。
データが消えて後悔する人も少なくないので、退会する前に必ず理解しておきましょう。
よく退会後に後悔するポイントは以下のとおりです。
- マッチングしていた女性のデータ
- LIKEをくれた女性のデータ
- プロフィール
- 自己紹介文
意外に引き継ぎができると思って勢いで退会してしまう人がいるのでこの点はよく注意しておきましょう。
有料プランの返金がない
カドルの有料プランに課金している人は特に注意が必要です。
カドルの利用規約においても一切の返金対応がないことは明記されています。
⑴ 途中解約した場合でも、当該契約の残期間に対応する利用料金は発生するものとし、当社は日割計算等による精算及び返金は行いません。
3 登録ユーザーが退会前に利用していた有料のサービスの利用期間等が残っていた場合であっても、退会後は一切の利用ができず、また、日割計算等による返金等には応じられません。
なので、もしカドルで課金している人はとりあえず課金期間を最後まで使ってから退会するようにしましょう。
せっかく支払ったお金なので使わないのはもったいないですよ。
カドルは再登録が可能です!

よくカドルでは再登録ができないの?と質問を受けますが、全然できます。
以前使っていたメールアドレスやパスワードも他のユーザーとかぶっていなければ問題なく使用可能です。
ただし、以下のケースの場合はカドルから登録を拒否される可能性があります。
- カドルから強制退会の処分を受けた
- 通報されまくっていた
要はカドルにとって不利益となるようなユーザーは出禁!ということです。
通常のユーザーであれば1度目の登録と同じ手順で手続きできます。
- メールアドレスとパスワードを設定
- 認証コードを入力
- 基本情報を入力
- プロフィールを設定

まとめ|カドルの退会は実はメリットが多い!

今回はカドルの退会について詳しく解説しました。
カドルの退会はどちらかといえばデメリットよりもメリットの方が多いかと筆者は思います。
ただ、タイミングが重要です。
やり取りしている女性がいたり、LIKEを多くもらっているのに退会するのはもったいない!
まずは自分のアカウントの状況もチェックしたうえで、退会した方がメリットを得られると感じた時に退会しましょう。
- マイページにログイン
- 退会ページへ進む
- アンケートを記入
- 退会完了
- 退会ができているか確認
カドルは再登録も可能なのでまたモチベーションが上がったら利用してみましょう。
カドル自体に飽きた場合は他の既婚者マッチングアプリを利用するのもおすすめですよ!



