こんにちは、ポンです。
今回は、実際に筆者が使ってみた「ヒールメイト」について、そもそも本当に出会えるのか?という視点からお話しします。
正直、筆者もヒールメイトに登録する前は「サクラばかりなんじゃ?」という不安もありました。ですが、使っていくうちに見えてきたのは慎重だけど誠実な出会いを探しているユーザーが意外と多いということ。
これからヒールメイトを使おうか迷っている方の判断材料になれば嬉しいです。


【結論】ヒールメイト(Healmate)は出会える!

実際に使ってみてわかったことはヒールメイトでもちゃんと出会えます。筆者も3人とお会いでき、1人とは現在も関係が続いています。
今筆者がお会いしている人は落ち着いた雰囲気の美人さん。こんな可愛い人がなぜ?と思ったのを覚えています。正直なところマッチングサービスの写真は期待しすぎないのですが満足でした。
他にもヒールメイトに登録している女性のは30代〜40代で綺麗な方が多く、清潔感や品のある人が多い印象です。ガツガツしていない分、やり取りもスムーズでちゃんと「大人の余裕」を感じるやり取りができました。
もちろん全員がそうではないですが、「会ってみたい」と思える女性に出会えるチャンスはしっかりあるアプリです。

ヒールメイト(Healmate)を使用してみた感想

ヒールメイトを実際に使ってみて、「ちゃんと出会えるアプリだな」と感じました。ただし、出会うまでにはある程度のやり取りや信頼関係の構築が必要です。
ここでは、実際に筆者が出会えたときの流れや、出会いを叶えるためのポイントを紹介します。
女性が求めている関係について
ヒールメイトを使って感じたのは、「落ち着いた関係」を求める人が多いということです。ガツガツした雰囲気の人は少なく、メッセージも丁寧でトーンも穏やかな方が多かった印象です。
もちろん目的は人それぞれですが、筆者がやり取りした相手の多くは「日常では話せないことを話せる相手がほしい」とか、「無理なくつながれる関係が理想」といったスタンスでした。
他にも以下の目的を持つ女性が多かったです。
- 家庭や仕事では得られない心のよりどころがほしい
- すぐに会うより、メッセージで信頼関係を築きたい
- 深くならずに誠実なやり取りをしたい
筆者自身もちょっとした癒し」を求めていたので、ちょうど良い距離感の人と出会いやすかったと感じています。
初めてのやり取りではすぐに距離を詰めすぎず、ゆっくり関係を築く意識があるとよりマッチしやすくなります。
会うまでのやり取りについて

筆者がヒールメイトで出会えたのは登録から約2週間がたったくらいです。
マッチしたのは33歳の女性です。メッセージの雰囲気は柔らかめでのんびり1日に2〜3通ずつくらいしてました。
「返信遅れてごめんなさい」なんて気遣いもあり、誠実な人だなと感じました。趣味や価値観の話を続けていくうちに、自然と「会ってみたいね」という流れに。
お互いに既婚者同士ということもあり、最初の顔合わせは平日の昼間に落ち着いたカフェで1時間ほど。
カドルでプロフィールをしっかり作り込むことがポイントと学んでいたのでかなり内容を考えました。
事前に「無理はしない」「会ってみて違和感があればすぐに引いてOK」と確認し合っていたので、緊張しすぎずリラックスして会えました。
その後は雰囲気が盛り上がったのでさらに仲良くなりましたね。その女性とは現在もほど良い関係でつながっています。
出会えるまでにかかった期間・マッチ数について
ヒールメイトでは即マッチ&即デートのような軽いノリはあまり見かけません。
筆者が実際に使ったときはマッチングしてから会うまでに少し時間がかかる印象でした。
- マッチ成立:18人
- 実際にメッセージが続いた:12人
- 会う約束まで進んだ:3人
- 現在も関係が続いている人:1人
最初の1週間はメッセージのやり取りだけで相手の反応を見ながら少しずつ関係を深めていくような感覚です。
テンポは早くはありませんが、落ち着いたやり取りの中でゆっくりと距離が縮まる感覚があります。
すぐ会うよりも時間をかけて信頼関係を築いていくことが好きな人に向いている印象です。
短期決戦を狙うとややもどかしさがあるかもしれませんが、本音でつながれる相手に出会える確率は高いと感じました。
お互いの立場的に早く会うのはあまりおすすめしません。
ヒールメイト(Healmate)のサクラ・業者の存在

ヒールメイトには運営が用意するいわゆる「サクラ」はいません。ですが、副業勧誘や外部サイトへ誘導する業者系アカウントはゼロではないと感じました。
うまく出会うためには怪しいアカウントをしっかり見分けることが大切です。筆者自身の経験も踏まえながら注意点をお伝えします。
サクラはいないが業者系は存在する
ヒールメイトでは12人とやり取りしてきましたが、相手が「サクラ」と思ったようなケースはありませんでした。運営側が仕込んだような自動的なメッセージや不自然にこちらを持ち上げてくる反応も見当たりません。
ただし、以下のような「業者」と思しきユーザーには遭遇しています。
- すぐにLINEや外部アプリへ誘導する
- テンプレ感のあるメッセージ
- 写真が綺麗すぎる
ヒールメイトは運営がかなり厳しい監視体制であるため、この業者と思わしき人物はすぐに強制退会になっていました。
運営からはお詫びに有料オプションの「メッセージ付きいいね」をもらえたので筆者は大満足です。
業者の目的はアプリ外に誘導して副業商材やセミナー、投資系の話を持ちかけること。そうしたユーザーは一見魅力的に見えても、やり取りが深まる前に突然誘い文句を投げてくる傾向があります。
業者かも?と思ったときの対処法
もしやり取り中に「おかしいな」と感じたら落ち着いて以下の対応を試してください。
- メッセージの内容を冷静に見直す
-
どこか話がズレていたり、目的が見えづらい場合は要注意です。
- 返信を控えて様子を見る
-
一方的に連投される場合は業者の可能性。
- ヒールメイト内の通報機能を使う
-
各プロフィールページにある「通報」ボタンから報告できます。
近年はマッチングアプリの普及により出会ってからのトラブルや事件が多く発生しています。既婚者マッチングサービスでもその危険性は当然あります。
普通の人かもしれないと期待する気持ちもわかりますが、少しでも違和感を感じた場合はすぐにブロックするのが賢明です。
変な期待は持たないように!
ヒールメイト(Healmate)で出会いやすくするためのコツ

ヒールメイトは落ち着いた雰囲気のアプリでガツガツしたやり取りよりも丁寧な関係構築を好む人が多い印象です。その分ちょっとした工夫で出会える確率がぐっと高まります。
ここでは筆者自身が試行錯誤してきた中で「これ効果あったな」と実感できた出会いのコツをご紹介します。
プロフィールと写真を作り込む
まず大事なのはプロフィール。ヒールメイトはぼかし機能で顔を隠す場合が多いです、そのため、自己紹介の文章で誠実さや雰囲気を伝えることが大切です。
筆者が意識したのは以下のポイントです。
- 仕事や趣味など生活感が伝わる内容
- アプリの性質に合った誠実な姿勢
- ネガティブな表現や愚痴は避ける
写真は「清潔感のある服装+自然な笑顔の横顔や後ろ姿」にしました。
マッチした女性に聞いたところ、男性は写真のセンスがないとのこと(笑)なので少しかっこよく見れる角度から撮影するのがポイントです。
ぼかしが入っても雰囲気が伝わる写真だと返信率が明らかに変わります。顔が明らかにわかるような写真は身バレ防止のために避けましょう。
間違っても鏡の前で上半身を見せる写真とかにしないように(笑)
マッチングしやすい時間帯・曜日にログインする

意外と見落とされがちですがログインするタイミングはマッチング率に大きく影響します。
ヒールメイトはログインすることによって検索欄の上位に表示されるため、マッチするにはログインユーザー数が多い時間帯の傾向を分析しなければなりません。
筆者が実際に使って感じた反応の良かった時間帯・曜日を表にまとめると以下のとおりです。
| 曜日・時間帯 | マッチング傾向 | 特徴・備考 |
|---|---|---|
| 平日21〜23時 | ◎高い | 家事・仕事がひと段落したひとり時間。返事が返ってくる確率が高い |
| 日曜夜 | ◎高い | 次週に備えて落ち着いてやり取りしたい人が多く、真剣な会話につながりやすい |
| 金曜夜 | △やや低い | 飲み会や予定でログインが不安定。返事が遅れがち |
| 土曜・日曜日昼〜夕方 | △低い | 家族と過ごす時間帯でアクティブな人は少なめ |
| 平日午後(13時〜17時) | ◯ | 働いている方とはマッチしにくい専業主婦の方とはマッチしやすい※家事で忙しく、ほとんど反応がないことが多い |
筆者の場合、平日の昼や日曜の夜にいいねを送ったときの方がマッチ率が高かったです。
逆に土曜や日曜にアプローチしても既読すらつかずに終わることが多かったので、タイミングを狙うのは意外と重要だと感じました。
あくまで筆者の意見なので自分なりのマッチしやすい時間帯を探してみてください!
初回メッセージは丁寧に
正直、初回メッセージがいちばん緊張すると思います。筆者も最初は、やる気が空回りしていきなり長文を送り、既読スルーされた経験が何度もあります…。
いろいろ試す中で気づいたのは「軽さ」と「共感」が大事ということです。堅苦しくなく、それでいて「ちゃんとプロフィールを読んだよ」という誠実さを伝えるだけで返信率がグッと上がりました。
以下のようなメッセージは避けましょう。
- いきなり長文で自己紹介を詰め込む
- 「よろしくお願いします」だけの定型文
- 「マッチありがとうございます」の一本調子な文面
- 質問攻め(例:「休みの日は何してますか?趣味は?お酒は飲めますか?」)
テンプレ感を消すために相手のプロフィールの中で具体的なキーワードに触れると効果的です。
また、思い切ってユーモアを交えても良いです。ヒールメイトは男性ユーザーの割合が多く、女性は頻繁にいいねや足跡が付きます。いいねやメッセージが埋まることもしばしばあるみたいなので、まずは印象に残ることを目的としましょう。
面白くないユーモアは逆効果です。
会う前に目的を共有する
ここが特に大切なポイントだと感じました。既婚者同士だからこそ何を求めているのかを事前に共有することがお互いの安心感に繋がるんです。
筆者は実際「家庭を大切にしたまま気軽に話せる相手がほしい」というスタンスを素直に伝えることで、メッセージがスムーズに進むようになりました。
逆に目的を明確にしないまま話していると途中で噛み合わなくなったり、お互いの期待値がズレて関係が自然消滅することも。
- 連絡中心がいい
- たまに会いたい
- 食事だけでも
こういったスタンスをやんわりとでも話しておくと出会える率がかなり変わってきます。
ヒールメイト(Healmate)で出会うときに気をつけたい注意点

ヒールメイトでは、マッチングしたあとに実際に会うまでの流れも意外とスムーズ…とは限りません。以下に筆者自身の経験をもとに「これは知っておいた方がいいな」と感じたポイントをまとめました。

既婚者同士ゆえに時間の調整が難しい
これは本当に痛感しました。お互い家庭があるため、自由に会える時間って思った以上に限られています。筆者の場合「平日昼間に2時間だけ」なのでスケジュールのすり合わせが大変でした。
ものすごくタイプの人でも時間が合わなすぎてそのまま関係が終わってしまったことがあります。
とはいえ、時間の調整が難しい点はお互いパートナーがいる時点でわかっていること。お互いの生活リズムや制約を尊重しながら焦らず、無理せず進めることが大切です。
突然のドタキャンや返信の遅さは覚悟しておく

ヒールメイトでは急な予定変更や返信の遅さは珍しくありません。
「明日会える」と話していた相手が前日に「ごめんなさい、やっぱり厳しそうで」とキャンセルすることもありました。
一瞬「えっ?」と思いましたが、これも既婚者同士ならではの事情。以下の理由でキャンセルの可能性があることは理解しておきましょう。
- 家族との予定が急に入った
- 体調が悪くなった
- 罪悪感がで出てきた
- 急に面倒になった
- 会うことが怖くなった
お互い秘密の関係だからこそ、柔軟な心構えと大人の余裕を持ってやりとりするのがポイントです。
身バレを防ぐには通知・履歴の管理が重要
これは本当に大事。ヒールメイトはアプリではなくブラウザ型のサービスなのでスマホの「通知」や「閲覧履歴」対策は完全に自己責任です。
筆者が実際にやっていた身バレ対策は以下のとおりです。
- ブラウザは必ずプライベートモード
- 通知メールは非表示or別フォルダへ自動振り分け
- メールの通知が画面に出ないように
ちょっとした習慣でリスクは大きく下げられます。「バレたら一発アウト」だからこそ日常的な対策の徹底が欠かせません。
筆者はGmailからの通知を家族に見られそうになりヒヤッとしました…。
ヒールメイト(Healmate)の出会いに関するよくある質問

ヒールメイトを実際に使ってみると、公式サイトだけではわからない「リアルな疑問」がいろいろ出てきます。
ここでは、筆者自身が最初に疑問に思っていたことや知っておくと安心なポイントをQ&A形式でまとめました。
地方でも出会える?
正直、都市部のほうがユーザー数は圧倒的に多いです。ただ、地方でも「ゼロ」ではありません。
筆者は1度試しに地方を含めて検索したところ長崎県の28歳の女性とマッチングしました。その女性いわく地方は男性の数が少ないとのこと。
なので地方に住んでいてヒールメイトに登録する方は魅力的な女性と出会える確率が高まる可能性があります。
女性側は本気で会いたいと思ってる?
これは相手によりますが、筆者がやり取りした女性の多くは「会うこと」に前向きでした。
とはいえ、「誰でもいいから会いたい」というわけではなく、信頼関係を築いたうえでタイミングが合えば会うという慎重なスタンスの方が多い印象です。
女性の中にはメッセージだけしたいって人も結構います。会うことが目的の方はそういった女性はいいねの無駄打ちになるので、よくプロフィールを閲覧しましょう。
無料会員のままでも出会える?
無料会員のままでもマッチングは可能です。ただし、メッセージの送信には有料会員登録が必要なので実質マッチしても連絡が取れない状態になります。
筆者も最初は「様子見で無料のまま…」と思っていましたが、結局、気になる相手とやり取りしたくて有料会員になりました。
「出会える」とはどういう関係のこと?
筆者自身は「実際に会って、継続的な関係が始まること」だと思っています。
ヒールメイトでは、ただのメッセージ交換で終わる人もいれば、リアルでのつながりに発展する人もいます。
筆者も18人とマッチして、3人と実際に会えました。そのうち1人とは今も連絡を取り合っています。
つまり、「出会える」とは単に会えるだけでなく、“関係が始まる可能性がある”ことだと感じています。
まとめ|ヒールメイト(Healmate)は出会えるが、使い方と相性が大事

ヒールメイトは、実際に出会えるマッチングサービスだと感じています。特に慎重なやり取りを大切にしたい方や、落ち着いた雰囲気の中で関係を築きたい方には向いています。
ただし、利用者層や使い方のクセは少し独特なので、「合う・合わない」が分かれるのも事実です。写真がぼかされていたり、やり取りに時間がかかることもあるため、もっとテンポ良く出会いたい方には物足りなさを感じるかもしれません。
登録前にヒールメイトのメリットや注意点を確認しながら、自分に合ったサービスかを見極めるのが大切だと感じました。




