こんにちは、ポンです。今回はヒールメイトで人気な年代について。
日夜既婚者マッチングアプリでモテることを目指して28歳から利用し始めました。
サービスによって人気の年代は異なるんですが、ヒールメイトでは、30代が最強です。
なぜ30代が人気なのか。28歳から31歳までヒールメイトを使い続けている私が、その理由と年代が変わったことによる変化を紹介します。


ヒールメイトとは既婚者同士の癒しを探せるマッチングアプリ

さて、まずはヒールメイトがどんなマッチングアプリなのか知らない人もいるかと思いますので、特徴や概要を紹介します。
ヒールメイトは登録者数35万人を超える既婚者だけが登録できるマッチングアプリです。
男女問わず20代から60代の幅広い年代のユーザーが利用しており、既婚者同士で癒し癒される相手を探せます。
価格はこちら。
| スタンダード(一括) | プレミアム(一括) | |
|---|---|---|
| 1ヶ月 | 9,800円 | 11,800円 |
| 3ヶ月 | 23,400円 | 29,400円 |
| 6ヶ月 | 34,800円 | 46,800円 |
| 12ヶ月 | 45,600円 | 69,600円 |
ヒールメイトは全体的にバランスが取れたアプリで、既婚者マッチングアプリが初めての方はヒールメイトに登録しておけば間違いなく楽しめるでしょう。
ここで、ヒールメイトの特徴を以下の項目に分けて紹介します。
まだ登録していない人や登録を迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

無料会員の状態で楽しめる
筆者的にヒールメイトは機能性の高さが1番の特徴だと思っています。
他のアプリでは有料プランに課金しないと使えない機能が、ヒールメイトでは無料状態でほとんど利用できます。
以下がヒールメイトに登録した直後から使える機能です。
- プロフィールの登録と編集
- いいね&ごめんなさいの送信
- マッチング
- 足跡機能
- 非公開設定
- お気に入り追加
- 掲示板機能の利用
ただし、マッチングしてからメッセージのやり取りをするには最低でもスタンダードプランへの課金が必須です。
とはいえ、これだけの機能を使えるならマッチングするかどうかの様子見をし、「反応が悪ければ課金しない」または「プロフィールなどを改善する」といった判断ができます。
もちろんマッチングしてから課金するといったこともできますので、お金を無駄にすることはないでしょう。

非公開モードで身バレしにくい
マッチングアプリを使っていて1番不安に感じるのが「身バレ」ですよね。
アプリを利用していることや実際にやり取りしている事実が、配偶者・家族・知人・職場などに知られてしまうことを指します。
例
- アプリ内で知人に遭遇する
- プロフィールや写真から特定される
特に既婚者マッチングアプリは既婚者同士が交流するサービスなので、できるだけ身バレのリスクは避けたいところ。
でも大丈夫です。身バレが怖い人はヒールメイトの非公開モードを使えば一切の情報が公開されなくなります。
というのも、非公開モードはオンにすることで女性側の検索結果に自分の存在が表示されなくなるんです。また、任意で足跡をつけない設定にもできるので自分がプロフィールを見た女性にもバレることはありません。

非公開モードは別の既婚者マッチングアプリでは有料の場合が多いので、無料で使えるのはヒールメイトの魅力的なポイントです。
独自の掲示板でやり取りできる
ヒールメイトの面白いところNO.1は掲示板です。
ヒールメイトの掲示板は「出会いを求めるためのもの」ではなく、日常の些細なことやヒールメイト内で出会った男女の話といったトピックについて議論するためのものです。

これがめちゃくちゃ面白いんです。例えば恋愛について白熱することもあれば、「〇〇な男性と〇〇な男性ならどっちが好み?」みたいなスレで意見を出し合うことがあります。
プロフィールを公開することも可能なので、中には掲示板からマッチングに発展することもあるでしょう。
婚外恋愛や交流は興味なく、掲示板が楽しみでヒールメイトに登録している人もいるくらいです。
登録から本人確認までが5分で終わる
ヒールメイトの登録手順は7ステップで完了するほど簡単です。
- 公式サイトにアクセスする
- 基本情報を入力する
- プロフィール写真を設定する
- 自己紹介を入力する
- 詳細なプロフィールを設定する
- 電話番号を認証する
- 登録完了

また、登録後の本人確認も運営体制がしっかりしているので問題がなければすぐに認証されます。
登録自体は無料なので、一旦ヒールメイトの雰囲気を確かめたい人はこの機会に登録してみてくださいね。
なお、本人確認では法律に準拠し、年齢と本人を証明できる書類を提出する必要があります。
- マイページのメニューから「本人確認」を選ぶ
- 「本人確認書類を登録」をタップ
- 使用する身分証を選ぶ
- 写真をアップロードする
- 運営側の確認を待つ

個人情報を渡して大丈夫?と思うかもしれませんが、ヒールメイトはJAPHICマークの認証を正式に受けており、個人情報の取り扱いはかなり厳格です。
また、利用規約でも個人情報は絶対に他で利用したり、流出させたりすることはないと明記しているので安心してください。
【経験談】なぜヒールメイトでは30代が人気?

ここからは28歳からヒールメイトを使い始め、現在31歳になっても利用し続けている私の見解を解説していきます。
冒頭でも話した通り、ヒールメイトにおいては30代が圧倒的に人気です。
そう言い切れるのは筆者が実際にマッチングしたり、会ったりした女性に聞いた経験があるからです。
その理由を以下に詳しくお伝えしていきます。
ちゃんとした付き合いができる男性を探す女性が多い
ヒールメイトに登録している女性の多くが30〜40代の方が多いです。もちろん50代以降や20代の人もいますが、30〜40代が圧倒的です。
30〜40代の既婚者の方がヒールメイトに求めているのは「しっかり自分に向き合ってくれる男性」です。
つまり、遊びで交流するのではなく、しっかりと婚外恋愛を楽しめる人を探しているということ。
それなら年齢関係ないんじゃない?と思うかもしれませんが、女性曰く自分の年齢と離れていないという条件があるよう。
- 20代の男性=若すぎる
- 40代後半以降の男性=年上すぎる
こんな感じに思われることが多い。つまり30代の男性は日常のドキッとするようなことが起こりそうで「ちょうど良い」ということ。
実際筆者も28歳の時は「このアプリするには早くない?」とか「ちょっと歳離れすぎて話が合わなさそう」とか言われました。
しかし、面白いもんで30歳になった途端、ヒールメイトではマッチング率が上がったんです。全くプロフィールとかはいじってないのに。
筆者の観点から見れば30代の人気度は他の年代の比じゃないと感じました。
30代の男性は余裕を持っていそうと思われている

30代の男性って世間的には男としての脂が1番乗っている時期と思われることが多いです。
経済的にも振る舞い的にも大人の魅力がついてくる年頃だからです。
男性の皆さんは基本的に理解しておいてください。ヒールメイトのような既婚者マッチングアプリで会った女性は割り勘を嫌がる傾向があります。
そのため、基本的に会ってからのデート代は男性持ちになります。ヒールメイトの月額料金が「9,800円」なので、それにデート代を入れると結構お金がかかるんです。
ただ、その出費をなんとも思わないことに加え、30代ならではの大人の余裕と少しの子供っぽさを残している人がヒールメイトではモテます。
少し感覚的な話になりますが、これは30代の男性だからこそ発揮できる魅力です。
20代は若いからリスク管理ができていないと思われがち
正直男からすると20代の若い方が30代より人気がありそうだと思いますよね。
あながち間違いでもありませんが、筆者が出会った女性の多くは20代は勢い良すぎてリスク管理をしていなさそうという意見がありました。
ヒールメイトにおけるリスク管理とは以下のとおり。
- 通知によってパートナーにばれないようにしているか
- 履歴は消しているか
- スマホは見られないようにしているか
- 会う時に知人が多い場所を選んでいないか
- 支払い履歴は見られないようにしているか
- 連絡を取るタイミングは女性側に配慮しているか
筆者が仲良くしている女性は、以前お付き合いしていた男性からパートナーといるタイミングで電話が来たと怒っていました。その男性も27歳だったようで、会いたい気持ちが強すぎて女性側のことを考えていなかったよう。
勝手な解釈ではあるんですが、20代は「軽い」とか「ノリでヒールメイトに登録してそう」と思われがちです。
一方で30代の男性は経験を多く重ねている人が多く、交流するにあたってのリスク管理を徹底していそうと感じてもらえることが多いんです。
そんな理不尽な…と思うかもしれません。しかし、全く知らない既婚者同士が交流するわけですから、女性側のリスク管理を徹底したい気持ちも理解できます。
40代以降はヒールメイトで出会えないのか

30代が人気!次に20代が人気!と解説してきましたが、では40代以降の男性は出会うことはできないのか。
まったくそんなことはありません。筆者が最も仲良くしている女性も、48歳の男性と交流があるみたいです。
ここからは筆者の観点から40代以降の男性のマッチング率の傾向を解説していきます。
40代はまだ人気がある
40代の男性は30代以上に落ち着きがあるため、30〜50代の女性には人気があります。
特に「イケオジ」なんて呼ばれる40代の男性はむしろ30代よりもモテるでしょう。
ただし、以下のポイントを押さえ女性にアプローチをかけなければなりません。
- 清潔感のある写真を設定する
- 面白くないギャグは控える
- 聞き手に回る
- プロフィールの紹介文は長くしすぎない
- メッセージも返事しやすい長さにする
- 下ネタなどは使わない
筆者と仲の良い女性が言うには、40代以降からメッセージの長さが異常に長くなるそう。女性側からしたら返すことが面倒に感じますよね。
また、写真に気を使っていない人も多いそうなので、服装や髪型には気を配りましょう。
つまり、おじさん感をなくすことで20代から40代くらいまでの女性から好感を得られます。
50代以降になるとマッチングしにくくなる
正直なところ、50代以降になるとヒールメイトでのマッチング率や出会える率は少なくなると思っておいた方が良いでしょう。
20〜30代の女性からすると年齢が離れすぎていると感じてしまうからです。
ただし、マッチング率が下がるというのはあくまで希望する年齢の幅を広げたときです。
50代に近い40〜60代くらいの年齢に絞ることで、50代以降の男性でもヒールメイトでマッチングや会う約束はできます。
とはいえ、その年齢になる女性もかなり経験値が豊富なことが多いので、一筋縄では会うことはできない可能性があります。
パパ活目的の悪質ユーザーに注意
ヒールメイトに登録している40代以降の男性に近づいてくるのが、「もの」を買ってもらおうとするパパ活目的の悪質なユーザーです。
婚外恋愛はある意味で平等な立場で交流する場であり、「もの」をねだってくるようなユーザーとは関わらないようにしましょう。
また、「業者」と呼ばれるユーザーも、一定数ヒールメイトには存在しています。
出会い目的ではなくビジネスや詐欺行為を目的として登録しているユーザーのことを指します。ヒールメイトに限らず、すべてのマッチングアプリにいます。
業者の活動目的の例
- 外部サイトへの誘導
- 投資や副業への勧誘
- 援助交際や風俗営業への誘導
- 美人局
業者は遭遇してしまうとトラブルに巻き込まれるので危険です。ユーザーの出会いたいという心理を利用して近づいてくるので十分に注意しましょう。

20代でも丁寧にアプローチすればヒールメイトで出会える

30代の次に人気なのは20代の男性です。
ただ、ここまでの解説にもあったとおり若く見られすぎてマッチングしないことも多々あります。
しかし、20代の方でもアプローチのかけ方次第では無双するほどにマッチングできます。
その方法を以下に解説していきます。
焦らず落ち着いてアプローチする必要がある
女性から嫌われる男性に共通して以下の特徴があります。
- すぐに連絡先を聞く
- 顔写真をやたら欲しがる
- すぐに会おうとする
- ヒールメイトに登録した目的ばかりを聞く
これらを聞く男性は高い確率で女性から嫌われるのですが、その傾向が20代に多いのです。そのため、まずは上記のような質問は避け、落ち着いて会話を広げるようにしましょう。
少しずつ心が開いていけば、自然に連絡先の交換や会う約束の流れになります。
むしろ落ち着いてやり取りすることで「20代なのに落ち着いている」というポジティブな印象を持ってもらえる可能性があります。
若さはアピールしない
ヒールメイトのような既婚者マッチングアプリでは年齢の若さによるアドバンテージはほぼないでしょう。
モテる人はどの年齢になってもモテています。
相手も既婚者である以上、色々な経験をしてきているので、「若いから」「イケメンだから」というメリットはほぼないと考えてください。
年代を壁にしてくる女性はスルーで良い
ヒールメイトで会う約束を取り付けるためには、取捨選択が重要になることがあります。
筆者も経験あるんですが、女性の中にはヒールメイトでいいねがたくさん来ることでモテていると誤解する人がいます。
そういう人は高い確率で「若すぎる」など、年齢を理由に会うことをもったいぶることがあります。
こういう場合は基本スルーで良いです。相手にするだけ時間の無駄になります。
年下でも全然構わない!という人はたくさんいるので切り替えて次の人にアプローチをかけていきましょう。
年代に関係なくヒールメイトでマッチングするために必要なこと

最後に年齢を問わず女性にヒールメイトでアプローチをかける際に必要なことを紹介していきます。
筆者がヒールメイトでマッチングするために徹底していることは以下の3つです。
全員に該当するわけではありませんが、参考にするとマッチング率は一定数挙げられるでしょう。

プロフィールを徹底的に整える
プロフィールと一概に言っても細かい設定が必要になります。例えば以下の設定。
- メイン写真の雰囲気
- 一言コメント
- 自己紹介文
- プロフィール項目
特にメイン写真と自己紹介文によって女性があなたにいいねを送るか決まると言っても過言ではありません。
例えば、以下の2つのプロフィールを見比べてみましょう。一つはプロフィールを整えたもの、もう一方はプロフィールを全く整えていないものです。




女性から見ればどちらの人にいいねを送りたくなるかは一目瞭然ですよね。
プロフィールを整えていないのにマッチングしない!と嘆く人はやる気がないだけに見えます。
面倒ですがヒールメイトに登録したら、まずはプロフィールを整えてみてください。
いいねは相手の都合の良い時間を見極めて送る
ヒールメイトには様々な環境の既婚者女性が登録しています。
みなさん主婦だったり仕事をしていたりと自由に連絡を返せるタイミングが異なりますよね。
だからこそ、その人がヒールメイトを見ているであろうタイミングにいいねを送ることが大事なんです。
幸いにもヒールメイトではログインした順番でユーザーが表示される仕組みが整っています。

この仕組みを利用し、すかさずいいねを送ればいいねに気づいてもらえてマッチングする可能性が高まります。
そのため、相手の状況を様子見して送ることが重要なのです。
経済的に余裕がある場合はより気づいてもらえやすくなるメッセージ付きいいねを送ることも効果的です。
マッチングする前にメッセージを添えていいねを送る方法です。メッセージでアピールできる分、通常のいいねより女性からいいねが返ってくる確率が高まります。
なるべく非公開モードにはしない
ヒールメイトには非公開モードが無料で利用可能です。
本記事の冒頭で解説しましたが、非公開モードは身バレ対策に有効で安心して利用できる機能です。

ただ、マッチング率の向上を目指すのであれば筆者は利用をおすすめしていません。
自分が送ったいいねからマッチングしたい!と思う方もいるかもしれませんが、そんなにヒールメイトは甘くありません。基本的にマッチングしないと思っておくことをおすすめします。
マッチング率を上げたいのであれば非公開モードはなるべく利用しないようにしましょう。
相手からのいいねで始まって出会いに発展したケースもあるので積極的に公開していってくださいね。
まとめ|ヒールメイトでは30代が人気だが、他の年代にもチャンスはある

ヒールメイトでは、30代の男性が最も人気を集めやすい傾向があります。
女性から「ちょうど良い」と思われやすく、経験や余裕が魅力として評価されるからです。
年代ごとに強みと注意点があるため、自分の立ち位置を理解しながら工夫することが出会いの成功につながります。
どの年代でも誠実に向き合えば、婚外恋愛を楽しめる相手と出会えるはずです。



